「フライボード」死傷事故8件

13年以降、7府県で

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足に装着したボードから水を噴射し、宙に浮くマリンスポーツ「フライボード」(ゲッティ=共同)

 足に装着したボードから水を噴射し、宙に浮く「フライボード」と呼ばれるマリンスポーツでの事故が、統計が残る2013年以降、7府県で計8件あったことが27日、海上保安庁への取材で分かった。26日には香川県坂出市の海水浴場で男性が死亡。他7件は負傷したり、溺れたりしたケースだった。

 フライボードは、ホースで水上バイクにつなぎ、噴出する水の圧力で宙に浮き上がる仕組み。国内で13年ごろから人気が出始めたという。

 海保によると、26日の死亡事故を除くと、今年5月に大阪府内で競技中だった兵庫県の20代男性が脚を骨折するなど、7件の事故が6府県で発生した。