自慢の絶景、SNSで募集へ 新たな観光スポットを発掘

 県と県観光連盟は、2019年夏にJRグループが全国展開する観光企画「熊本デスティネーションキャンペーン」に向け、県民参加型で新たな観光スポットを発掘するプロジェクトに乗り出す。10月から主に会員制交流サイト(SNS)で写真を募集する。

 募集対象は、定番の観光地だけではなく、県民が自慢したい自然景観や里山や都市部の暮らし、食など。特定の場所の夕焼けなど「感動した一瞬の絶景も切り取ってほしい」と同連盟。写真と合わせてエピソードも募集する。

 誰もが手軽に写真を撮影できるスマートフォンの普及もあり、SNSに着目した。プロジェクトを通じて、県民一人一人がSNSで熊本の魅力を発信する機運を高める狙いもあるという。

 熊本日日新聞社とも連携し、応募方法の詳細は募集開始前に公表する。期間は来年2月までの予定で、審査や一般投票を経て100件程度に絞り込み、観光パンフレットに活用するほか、新たな観光素材として旅行会社に提案する。(志賀茉里耶)

(2018年8月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

©株式会社熊本日日新聞社

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