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安全対策強化は見送り

無痛分娩での陣痛促進剤

©一般社団法人共同通信社

 無痛分娩の際に使われることの多い陣痛促進剤について、厚生労働省の専門家会議は28日、安全対策強化のために薬の添付文書の改訂をする必要はないとの見解をまとめた。

 無痛分娩時の死亡事故が相次いだことを受け、出産事故の被害者らからは「使い方を誤ると子宮破裂につながる」として対策強化を求める声が出ていた。

 会議で、厚労省側は過去3年間に無痛分娩後に報告された脳性まひなどの有害事象29例を調べたが、陣痛促進剤との因果関係は見つからなかったと報告した。

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