滋賀県草津市の草津総合病院で28日、ロボット開発のテムザック(福岡県)が手掛けた乗り降りが楽な電動車いす「RODEM(ロデム)」を導入した。座るのではなく、またがって乗るバイク型で、ベッドから体の向きや高さをあまり変えずに乗り移れる。患者や介助者の負担軽減が期待できるという。
乗降楽な電動車いすを導入 滋賀の病院、患者の負担減
- Published
- 2018/08/28 21:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:01 (JST)
滋賀県草津市の草津総合病院で28日、ロボット開発のテムザック(福岡県)が手掛けた乗り降りが楽な電動車いす「RODEM(ロデム)」を導入した。座るのではなく、またがって乗るバイク型で、ベッドから体の向きや高さをあまり変えずに乗り移れる。患者や介助者の負担軽減が期待できるという。
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