羽田、成田、熊本のラウンジで球磨焼酎提供 日航、9月から

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「九州本格焼酎応援プロジェクト」の実施を発表した日本航空の大川順子副会長(後列左から2人目)や蒲島郁夫知事、各蔵元の社長ら=28日、県庁

 日本航空グループは、羽田、成田、熊本の各空港にある会員カード所有者ら向けのラウンジで球磨焼酎を提供するサービスを9月から始める。11月末まで。国内外の利用客に歴史ある米焼酎を楽しんでもらい、知名度向上につなげる狙い。

 日航が取り組む九州本格焼酎応援プロジェクトで、宮崎、鹿児島に続く第3弾。人吉球磨28の蔵元でつくる酒造組合が協力した。

 同社のワインアドバイザーらによる社内選考でグランプリだった2銘柄と準グランプリの2銘柄を提供。グランプリの「銀しろ」(高橋酒造)、「特吟六調子」(六調子酒造)は羽田、成田の国際線ファーストクラスラウンジ、準グランプリの「川辺」(繊月酒造)、「刻[とき]の封印」(深野酒造)は「サクララウンジ」で提供し、熊本の「サクララウンジ」では4銘柄とも味わえる。

 28日に県庁で会見した日航の大川順子副会長は「造り手によって多彩な味わいが魅力の球磨焼酎を世界に広めたい」と述べた。(川崎浩平)

(2018年8月29日付 熊本日日新聞朝刊掲載)