Fa Yeastから海外コラボ第3弾が発売！チェリーを使ったフルーツサワー

Far Yeast Brewingから続々と発売されている海外コラボビール！今回は『Far Yeast Saigon Passion』、『Far Yeast Imperial Peach』に続く第3弾、『Far Yeast Kriek in the flesh』（ファーイーストクリークインザフレッシュ）が2018年8月中旬から発売されています。

今回登場するのは、チェリーの果汁を加えて発酵させたフルーツサワー！従来のサワーエールとは少し違った製法でつくられたという、酸っぱいビールが好きな人は見逃せない商品です。

今回コラボしたのは「Culmination Brewing」

「Culmination Brewing」（カルミネーションブルワリー）は、アメリカ・オレゴン州ポートランドのブルワリーです。ポートランドはビールの醸造所が70か所以上もあり、多くのビアフェスが開催されるなどビール好きにはたまらない、まさにビール天国！クラフトビールは、ポートランド文化の象徴ともいえるほどです。

＜Culmination Brewing＞

2015年、オレゴン州ポートランドで醸造開始。ローカルとペアリングを大切にするブルワリー。20タップ以上のバーに併設された醸造所では、オーナー兼醸造長のTomas Sluiter（トーマス・スルイター）を中心に、100種類以上の多種多様なビールを醸造しています。（Far Yeast Brewingリリースより引用）

「ケトルサワーリング手法」によってつくられたビール

今回発売される『Far Yeast Kriek in the flesh』は、別名「クイックサワーリング」ともよばれる、比較的新しいサワーエールの製法でつくられたビールです。煮沸釜内で麦汁を乳酸発酵させることで、爽やかな酸味が実現されています。これによってチェリー果汁の酸味が引き立ち、果実感あふれる香りが広がります。甘みがほとんどなく、ドライな味わいというのもポイント。苦みも少なく、すっきり飲める味わいに仕上がっています。

Far Yeast公式ストアで発売中

気になる『Far Yeast Kriek in the flesh』は、公式ストアページにて現在発売中。確実に飲みたい方はお早めに！また、現在『Far Yeast Kriek in the flesh』の一部を赤ワインのバレルで熟成中なんだとか。熟成が終わり次第、数量限定で発売予定とのことなので、こちらも期待しましょう！

その他、Far Yeast Brewing公式サイト以外でもボトルや樽生を取り扱っている店舗もあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

『Far Yeast Kriek in the flesh』樽生取扱店

■東京
Beer Cellar Tokyo／CRAFTBEER PUB TWELVE 12／CraftBeer&Wine U-!／Far Yeast Tokyo Craft Beer & Bao／Haburashi-Beer and Potato-／OL Tokyo／塊肉＆麦酒 BLOCKS 中野店／風乗りメリー／クラフトビアマーケット吉祥寺店／びあマBASE

■神奈川
cube bar／プラチナフィッシュビアバル

■千葉
Beer O’clock

■北海道
Beer Cellar Sapporo

■秋田
酒場戸隠

■新潟
新潟駅クラフトビール館

■静岡
BEER JAM／REPUBREW

■愛知
Cafe Lembeek

■岐阜
バル・バロッサ

■京都
山岡酒店