体操の世界選手権(10~11月・ドーハ)女子代表候補の宮川紗江選手(18)が練習中に暴力を受けたもののパワハラではないとの認識を示し、速見佑斗コーチ(34)に対する日本体操協会の処分に疑義を唱えた問題で、宮川選手は29日、東京都内で記者会見した。暴力行為があったことを認めた上で処分については「重さには納得いかない」と述べた。
宮川選手「納得いかない」 冒頭本人発言ノーカット版
- Published
- 2018/08/29 21:39 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:02 (JST)