いよいよ開幕を迎えた2018-19シーズンのブンデスリーガ。
ここでは、『squawka』による「今季のブンデスユニフォーム、ベスト5」を見てみよう。
ベスト第5位5:アイントラハト・フランクフルト
ダークグレーのシェードがかかったオールブラックの今季のフランクフルトユニは、艶やか且神秘的だ。
通常のフランクフルトユニは白か、黒に白地のストライプを基調としている。
だが、NIKEはオールブラックのストライプ柄を採用するというビッグギャンブルに打って出た。非常にスタイリッシュなデザインになったことで、その賭けは報われることに。
ベスト第4位:ドルトムント
Pumaは毎年プレッシャーを受けている。ドルトムントのユニが世界中で大人気だと証明されなければならないためだ。今年は見事に仕上げた。
デザインで非常に目を引くのは袖だ。黄色のバンドが黒に敬意を示している。今季も爆売れするだろう。
ベスト第3位:シャルケ
地元の宿敵ドルトムントを出し抜いたシャルケの今季ユニフォームは非常に魅力的だ。ロイヤルブルーと白の組み合わせがいい感じ。
今季のUmbroは袖にロゴを入れる共通のデザインを用いているが、シャルケでは本当によく機能している。
ベスト第2位:バイエルン・ミュンヘン
ディープレッド、幾何学的なグラフィック、スタイリッシュな黒の袖口。adidasは素晴らしい仕上げをした。
ドルトムント同様にバイエルンのユニフォームは常に期待値が高いが、これは大人気になるはず。
ベスト第1位:ニュルンベルク
今季のUmbroは本当に飛躍を見せており、ニュルンベルクも美しい仕上がりになっている。
ディープクラレット(ワイン色)を基調に、さりげないストライプ柄と黒の袖口で彩られている。ダークかつ洗練されており、エレガントだ。