中高生のネット依存93万人

「病的」5年で倍増、女子が高率

 厚生労働省研究班(代表・尾崎米厚鳥取大教授)は31日、病的なインターネット依存が疑われる中高生が5年間でほぼ倍増し、全国で93万人に上るとの推計を発表した。特に女子の割合が高い。スマートフォンを使ったゲームや会員制交流サイト(SNS)の普及が背景にあると考えられ、対策強化が求められそうだ。

 ネット依存は、インターネットやオンラインゲーム、SNSなどを使い過ぎる状態で、日常生活に支障が出る。暴力や引きこもり、うつ病などの合併症や脳の障害を引き起こす恐れもある。

 研究班は2017年度、中高計103校の全校生徒を対象に調査を実施。約6万4千人から回答を得た。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

昭和天皇 素顔の27冊

昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

特設ページを見る