旧大和再開発ビル、新潟市が取得契約 本庁機能一部移転の3~6階部分

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 旧大和跡地の再開発ビルに本庁機能の一部を移転する新潟市が、再開発組合と3~6階部分の取得で契約したことが分かった。これにより同ビルは、売却などで事業費に充てる保留床のうち、90%以上が埋まることとなった。

 契約は27日付。取得議案は市議会6月定例会で可決されていた。取得額は約44億円。再開発ビルは地上12階建てで、大光銀行新潟支店や県信用保証協会、開志専門職大学(仮称)などが入る予定。2020年春のオープンを目指し、工事を進めている。

 地権者でつくる古町通7番町地区市街地再開発組合は「移転が決まり、新たなまちづくりのスタートとして期待している」と話し、市は「今後も着実な移転に向け、準備や市民への周知を進めていきたい」としている。