騙されたと思って「青島ビールの歌」を聴いてほしい。

中華料理店に行くと、必ずと言っていいほど置いてある『青島ビール』。中国の定番ビールとして、日本人の間でも親しまれています。 そんな『青島ビール』への想いを綴った楽曲が発表されました。

こちらです。どーん。

その名も「青島ビールの歌」。ジェケット写真を見て分かる通りとにかくクセが強いんです。

中国の定番『青島ビール』

『青島ビール』は、1903年に中国山東省青島市に生まれた、中国で最も有名なビールブランドです。現在では、中国国内に65の工場を有し、『青島ビール』シリーズの輸出量は中国第一位。クセのないスッキリとした味わいが、世界中で親しまれています。

ちなみに日本向けに出荷されている『青島ビール』は、青島市にある第一工場で醸造され、中国国内では飲めない貴重なビールだそうです。 麻婆豆腐でアツアツになった口の中に、キンキンに冷えた『青島ビール』を流し込む。この瞬間が最高なのです。

騙されたと思って聴いてほしい。

さて、そんな『青島ビール』を愛する人たちによる『青島ビール』のための楽曲が発表されました。まずは何も考えずに、心をからっぽにして聴いてみてください。

軽快なメロディーに乗せて、力強い声で繰り返される「青島、青島、青島ビール!」。…クセが強い。 「四千年の味」、「青島ビールが中華を生かす」といったパワーワードが脳内を刺激してきます。なんて刺激的!なんて情熱的! 

『青島ビール』への愛が止まらない。

この曲は “中華料理を食べる時は青島ビールを飲もう!” を合言葉に、青島ビール輸入代理店と、中華料理を愛して止まない消費者団体によってつくられました。 ドラムは爆風スランプのファンキー末吉氏が叩き、メインボーカルはテノール歌手・工藤和真氏が歌っています。

改めて歌詞を確認すると、あふれんばかりの青島ビールへの愛情を感じることができます。聴けば聴くほどなぜか引き込まれ、気づいたら何度もリピートしてしまいました。 中国好き、中華料理好き、『青島ビール好き』が熱い想いをもってつくった一曲。騙されたと思ってぜひ一度聴いてみてください。きっとあなたも、虜になるはず。

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