「金栗マラソン」に4案 既存レース統合など検討 玉名市

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フルマラソンの開催に向けて関係機関が集まった第1回検討会議=玉名市

 玉名市は31日、来年のNHK大河ドラマの主人公になる名誉市民金栗四三を顕彰するフルマラソン実施に向け、関係団体による検討会議の初会合を市役所で開催。大会の運営方式について、既存のランニングイベントとの一体化など4案を示した。

 検討しているのは新規単独のほか、「横島町いちごマラソン」(2月)との統合、「金栗杯玉名ハーフマラソン」(3月)との統合、金栗の生まれた和水町との広域連携開催の4案。

 このうち、運営ノウハウがあり交通規制が最小限に抑えられる「いちごマラソン」統合を「最も早い2020年2月に開催可能」と指摘。新規単独と「玉名ハーフ」統合は21年になり、広域連携はさらに協議や準備に時間がかかるとした。

 金栗の偉業を全国に伝え、地域振興を図るため、コンセプトには「継続性」「多くの参加と誘客」「玉名の魅力を最大限発信」の3点を掲げた。

 検討会議には青年会議所や商工・観光団体、警察などが参加した。10月の次回会合で運営方式を決定する。(蔵原博康)

(2018年9月1日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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