ルイス・エンリケ監督、W杯では落選した愛弟子を絶賛

ルイス・エンリケ氏を新たな監督に招聘したスペイン代表。

ワールドカップ後の初めてとなる招集メンバーからジョルディ・アルバらが外れたことが話題になっている。

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『El Pais』などによれば、指揮官は呼ばなかった選手についてのコメントは拒否。その一方で代表復帰したバルセロナのセルジ・ロベルトについてはこう述べたという。

ルイス・エンリケ(スペイン代表新監督)

「彼はトータルな選手だ。彼は右ならウィングでも、サイドバックでも、MFでもプレーする。どこでもよくやっている」

ワールドカップメンバーからは落選したセルジ・ロベルト。エンリケにとってはバルサB時代から知っている選手であり、そのバーサタリティ性を評価しているようだ。

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