獣神サンダー・ライガー 益城町で熊本地震の被災者と交流

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みんなの家の前でくつろぐ獣神サンダー・ライガー選手と子どもたち=益城町

 新日本プロレスの人気レスラー、獣神サンダー・ライガー選手が8月30日、益城町の木山仮設団地の集会施設「みんなの家」を訪れ、入居している熊本地震の被災者たちと交流した。

 ライガー選手は9月18日に同町のグランメッセ熊本で開かれる興行のチケットと好物の唐揚げ100食分をプレゼントし、「会場では『行け』『やっちまえ』とおなかの底から声を出し、スカッとしてください」。

 石坂允子さん(74)は「表情は分からなかったけど、いい声。きっと男前」とうっとりした様子。最初は驚いていた子どもたちも次第に打ち解け、筋肉を触ったり一緒に屋外で遊んだりした。同町のテクノ仮設団地にもチケットと唐揚げを届けた。(立石真一)

(2018年9月2日付 熊本日日新聞朝刊掲載)