室蘭スワンフェスタが開幕~白鳥大橋20年祝う

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 白鳥大橋の開通を記念したスワンフェスタ2018(同実行委員会、室蘭市主催)が1日、開幕した。今年は同大橋開通20周年とあって、室蘭やきとりグルメ横丁をはじめ、北響祭2018や秋の夜空を彩る花火大会、ダンスやライブなどのステージイベントがあり、多くの市民でにぎわい、節目を祝っていた。

 室蘭は青空が広がり、最高気温は24・2度と絶好の祭り日和となり、多くの市民が足を運んだ。

 室蘭やきとりグルメ横丁は午前11時に店開き。留萌管内増毛町の甘エビラーメンをはじめ、室蘭名物の室蘭やきとりやカレーラーメンを提供する14店舗が軒を連ねた。

 会場には28店が集まった大露店街も登場。親子連れらが各地の味覚を味わい、満面の笑みを見せていた。

 午後5時からは北響祭2018がスタート。室蘭登別太鼓連盟加盟団体など、11団体が登場。試験艦あすかをバックに各団体が自慢のばちさばきを披露し、初秋の室蘭港に和太鼓の力強い音色を響かせた。

 これに先立ち、大太鼓一本打ち全国大会も行われ、19人の打ち手たちが自慢の腕を競い、栃木県の上光さんが最優秀賞に輝いた。

 午後7時には花火大会が行われ、約2千発の光の芸術が夜空を彩り、観客を魅了していた。

 このほか、お笑い芸人・アップダウンの竹森巧さんの「北海道命名150年記念―全国心を繋(つな)ぐ150本ライブ」などもあり、多くの市民が秋の一大イベントを満喫していた。

 きょう2日は、室蘭港中央ふ頭周辺を舞台に第7回むろらん港鉄人舟漕ぎ大会が実施されるほか、ステージではキャラクターショー「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」などが行われる予定。 (池田勇人)

【写真=各地のグルメを求めて並ぶ市民=室蘭やきとりグルメ横丁(上)、初秋の港で力強いばちさばきを披露した出演者=北響祭(下)】