1877(明治10)年の西南戦争で西郷隆盛の右腕として戦った薩摩藩士の桐野利秋が所持していたとされる脇差しが、延岡市に近く寄贈される。桐野が宿営した同市北川町の民家に贈った脇差しを受け継ぐ同所の主婦岡田眞智子さん(81)が贈る意向で、「代々家宝として大切にしてきた。展示して大勢の人に見てもらいたい」としている。
桐野利秋の脇差し寄贈へ 西郷隆盛と北川町に宿営
- Published
- 2018/09/02 20:22 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:05 (JST)
1877(明治10)年の西南戦争で西郷隆盛の右腕として戦った薩摩藩士の桐野利秋が所持していたとされる脇差しが、延岡市に近く寄贈される。桐野が宿営した同市北川町の民家に贈った脇差しを受け継ぐ同所の主婦岡田眞智子さん(81)が贈る意向で、「代々家宝として大切にしてきた。展示して大勢の人に見てもらいたい」としている。
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