桜が丘初V 長崎新聞社少年ソフト・ジュニアの部

 ソフトボールの第37回長崎新聞社少年選手権(長崎新聞社主催、長崎少年ソフトボール連合主管、県教委、長崎市など後援、本田商會協賛、コカ・コーラボトラーズジャパン特別協力、ナガセケンコー協力)は2日、長崎市の長崎東公園運動場でジュニアの部(小学4年以下)が行われ、桜が丘が決勝で時津中央に5-0と快勝し、初優勝を飾った。桜が丘は予選リーグ、決勝の全3試合無失点だった。3位には小榊ドラゴンズが入った。
 57チームが出場したレギュラーの部は、3会場で予選トーナメントが行われ、星鹿少年、長与ボンバーズなど10チームが決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメントは9日、同市の神の島公園中央広場で実施する。

【ジュニアの部決勝、桜が丘―時津中央】6回表桜が丘2死三塁、一ノ瀬康が左前に適時打を放つ=長崎東公園運動場

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