ノドグロはキロ1万500円 日本海の底引き網漁解禁で初競り

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底引き網漁が解禁され、競りにかけられるノドグロ(舞鶴市下安久・舞鶴地方卸売市場)

 日本海の底引き網漁が解禁され、京都府北部の府漁業協同組合の地方卸売市場で2日、初競りがあった。舞鶴市下安久の舞鶴地方卸売市場では、ノドグロやササガレイなど秋の味覚がずらりと並び、仲買人が次々と競り落とした。

 府の底引き網漁は6~8月が禁漁期間。舞鶴地方卸売市場では初競りが午前9時から始まり、最高でノドグロが1キロ1万500円、ササガレイが2・5キロ3100円、ニギスが10キロ4千円、アンコウが8・5キロ4600円で取引された。総出荷量は4028キロだった。漁船「白寿丸」船長の嶋田安男さん(67)は「量は例年並みだが、ノドグロは昨年より大きいと思う」と満足げだった。

 この日は京丹後市の間人、網野地方卸売市場でも初競りがあった。