バンドーン「土曜から大きく向上。勝てると思っていなかった相手に勝つことができた」:F1イタリアGP日曜

 2018年F1イタリアGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは12位だった。バンドーンは13位でフィニッシュしたが、ロマン・グロージャンがマシン上の違反により失格になったため、12位に繰り上がった。

■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝12位
 金曜のパフォーマンスを考えれば、まずまずのレースだったと思う。土曜に大きな改善を果たして決勝に臨み、勝てると思っていなかったチームに勝つことができた。ポジティブな結果だよ。

 レースペースはとてもよかった。ザウバーの1台、トロロッソのピエール(・ガスリー)、ルノーのニコ(・ヒュルケンベルグ)に引っ掛かってしまったが、戦略をうまく実行し、彼らをアンダーカットすることができた。

 スパとモンツァで苦労するだろうことは最初から分かっていた。でもモンツァは思っていたよりはよかったと思う。

 次のシンガポールでは、もっと強さを発揮できればいいね。

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