がん患者と家族が住みやすい街を 北上・リレーウオーク

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がん患者や家族が住みやすい街を目指し、参加者が歩いたリレーウオーク

 がん患者や家族が住みやすい街を目指す「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018きたかみ」(実行委員会主催)が1、2の両日、北上市のみちのく民俗村であった。

 2日昼までの24時間リレーウオークは患者団体、医療福祉施設など13チームが1周約300メートルのコースを歩いた。「みんな笑顔で」「いつもありがとう」などと書かれた約700個の白い紙袋が沿道に並び、参加者は地域全体でがんと向き合う重要性を再認識した。

 実行委員長の高橋寛美さん(42)は「患者や支える人たちが生活の悩みや不安を語り合う貴重な機会。今後もがん患者への理解を深める取り組みを進めたい」と思いを語った。