猛暑…熊本市の平均気温30度 8月、観測史上最高

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強い日差しが照り付ける熊本市の中心街=8月14日、同市中央区(宮崎達也)

 熊本地方気象台によると、8月の県内は記録的な暑さで、18地点のうち、熊本市をはじめ14地点で、1カ月間の平均気温が観測史上最高を記録した。熊本市は平年を1・9度上回る30・1度と、1890(明治23)年の観測開始以来、県内で初めて30度を超えた。

 玉名市岱明でも平年を2・0度上回る過去最高の29・9度を観測。このほか、山鹿市鹿北や菊池市、南阿蘇村、益城町、甲佐町、八代市、水俣市、あさぎり町上、宇城市三角、上天草市松島、天草市本渡、同市牛深の12地点で、それぞれ平均気温が過去最高を記録した。

 同気象台によると、暑さの原因は、日本付近に張り出した太平洋高気圧と上層のチベット高気圧という二つの高気圧が長期間、居座ったため。「下降気流が強まり、日射量が増え、気温を押し上げる要因になった」と説明している。(太路秀紀)

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