入院患者「通院治療」希望が3割

厚労省調査

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 今後の治療や療養に関する希望を入院患者に聞いたところ「自宅から病院や診療所に通院しながら治療・療養したい」が30.2%に上ることが4日、厚生労働省が公表した2017年受療行動調査で分かった。05年の16.5%から増え続け、14年の前回調査より4.9ポイント上昇。在宅医療体制をさらに充実させる必要性が浮かび上がった。

 厚労省は「自宅で受けられる治療や介護サービスが増え、地域で生活したいという志向が広まったためではないか」と分析している。

 調査は3年ごとに実施。今回は17年10月に全国490病院を対象に外来患者と入院患者の計約14万6千人から有効回答を得た。

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