【特集】最強台風21号が残した爪痕

列島各地の被害

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折れた街路樹=2018年9月5日午前、大阪市 台風12号の経路(温帯低気圧)

 四国と近畿を縦断して日本海に抜けた台風21号は4日から5日にかけて列島各地に大きな爪痕を残した。タンカーが連絡橋に衝突して通行できなくなり、約5千人が孤立した関西空港では神戸空港行きの高速船が臨時運航した。菅義偉官房長官は5日の記者会見で、台風21号による死者は大阪府と愛知、三重、滋賀3県の計10人になったと語った。今年最も強い台風による各地の被害を写真でまとめた。(構成 共同通信=柴田友明) 

タグボートにえい航された、関西空港連絡橋(奥)に衝突したタンカー=2018年9月5日午前8時56分(共同通信社機から)
臨時バスの停留所からつながる長蛇の列=2018年9月5日午前7時45分ごろ、関西空港
タンカーが衝突し、路面が盛り上がるなどの被害を受けた関西空港連絡橋=2018年9月5日午前8時53分(共同通信社機から)
神戸市の六甲アイランドで散乱したコンテナ=2018年9月5日午前9時14分(共同通信社機から)
台風21号の影響による高潮で浸水し、誘導路などに水が残る関西空港=2018年9月5日午前8時43分(共同通信社機から)
台風21号の影響による高潮で浸水し、誘導路などに水が残る関西空港。右奥は連絡橋=2018年9月5日午前8時55分(共同通信社機から)
大阪府泉佐野市の吹田総合車両所日根野支所で倒れかかった複数の電柱=2018年9月4日(JR西日本提供)
台風21号の影響で折れた電柱を見上げる作業員=2018年9月5日午前9時39分、札幌市東区
台風21号の経路(温帯低気圧)、倒れた街路樹の脇を通り出勤する人たち=2018年9月5日午前、大阪市中央区