カープ柄の自動車ナンバーなど10月から交付 

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 国土交通省は4日、全国41地域で導入する図柄入り自動車用ナンバープレートの交付を10月1日から開始すると発表した。中国地方では福山、山口、下関、鳥取の4地域が対象で、今月10日からインターネットなどを通じて事前申し込みを受け付ける。

 デザイン案は5月に公表。広島東洋カープのマスコット「カープ坊や」をあしらった福山や、錦帯橋や秋吉台を描いた山口など、それぞれ郷土色を取り入れた。

 ナンバーの交付料金は福山、鳥取が8500円、山口、下関は8480円。バスやトラックなど大型車は4地域とも1万4千円。通常はモノクロだが、千円以上の寄付金を払えばカラーにできる。寄付金は各地域の観光振興などに充てられる。事業用は緑、軽自動車は黄の縁取りがある。

 新車や中古車の購入時に加え、車検の際にも交換できる。申し込みは自動車販売店や整備業者のほか、公式サイトで受け付ける。

 国交省は、新しい地名を表示する「ご当地ナンバー」で、出雲など17地域の追加を決めている。図柄入りもセットで2020年度の交付開始を予定する。

福山の図柄入りナンバー