5歳で小学校入学が当たり前だった……?

ドイツでは早期の初等教育が重要という考えも

ドイツの報道機関の調査によると、5歳で小学校に入学する児童が減少していることが分かった。今まではより早く教育を受けるべきだという考えが一般的だったが、満6歳になるまで1年間保育施設で過ごし、より安定した状態になってから入学させる親も増えている。教育機関として認識されつつある保育施設も重要な役割を果たしているようだ。

ただこの傾向は州によっても違いがあり、ベルリンやザクセン=アンハルト州では2005〜06年には約600人の5歳児が小学校に入学したが、昨年は190人しかいなかった。一方、バイエルン州などでは、明確な変化はない。これは州が定める教育システムとも関係している。例えば低学年のカリキュラムを個人の能力に応じて1〜3年で終了できる州があり、早く通わせても無理は生じないという。

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