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阿蘇大橋一帯崩落、有人工事本格化へ 二次災害対策

©株式会社熊本日日新聞社

 国土交通省九州地方整備局は5日、熊本地震で斜面が崩落した南阿蘇村の阿蘇大橋一帯の大規模土砂崩れ現場で、無人重機を活用した最上部での二次災害対策工事が完了したことを明らかにした。地震から約2年5カ月を経て、有人での工事を本格化する。

 阿蘇大橋地区は2016年4月16日の本震で、長さ約700メートル、幅約200メートルの範囲で斜面が崩落。最上部は約40度の急勾配で、崩落の危険がある土砂も堆積していたため有人による作業は危険と判断し、無人重機による工事を導入していた。

 同日、専門家でつくる復旧技術検討会(委員長・北園芳人熊本大名誉教授)が現地を視察。最上部の崩落対策の完了を確認し、中腹より下は傾斜が約30度と比較的緩やかで、有人作業の安全が確保できると判断した。

 同局によると、すべての工事完了の見通しは立っておらず、「現場の状況に応じた適切な工法を検討する必要がある」としている。(並松昭光)

(2018年9月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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