DeNAオリジナル醸造ビール第4弾が7日発売「PREMIUM BAYSTARS LAGAR」

9月7日から発売される「PREMIUM BAYSTARS LAGER(プレミアム ベイスターズ ラガー)」【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

麦芽を通常の1.7倍使用し、飲みごたえ十分

 DeNAは6日、2018年シーズンを通して4種類発売する「BAYSTARS SEASON LIMITED BEER」第4弾として「PREMIUM BAYSTARS LAGAR」(プレミアム ベイスターズ ラガー)を7日から横浜スタジアム場内とTHE BAYS1階のBoulebird Cafe「&9」で発売すると発表した。

 屋外のスタジアムで飲む最高のビールを追求し、季節に合わせた味わいに仕上げた数量限定の球団オリジナル醸造ビールで、今回はその最後を飾る第4弾。通常の「BAYSTARS LAGAR」に比べ1.7倍の厳選された麦芽を使用して旨味を凝縮し、度数7.0%のハイアルコールで飲みごたえのあるビールとなっている。「BAYSTARS LAGAR」の醸造も担当した木内酒造(茨城県)が今回も醸造を手掛けた。

 価格は480ミリリットルで800円(税込)。「&9」では、パイント900円、ハーフパイント600円での販売となる(いずれも税込)。スタジアム場内では球団オリジナルフード店舗での販売となり、立ち売り販売は行わない。

 球団は「私たちは、魅力的なボールパークにはその場所オリジナルの美味しい名物飲食が不可欠だと考えています。ご来場いただいたお客様には、球団オリジナル醸造ビールをはじめとする様々な球団オリジナル飲食をお供に、野球観戦をお楽しみいただければと願っています」と呼びかけている。(Full-Count編集部)

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