【平成の長崎】アントニオ猪木議員 プロレス試合で被災者激励

平成4(1992)年

©株式会社長崎新聞社

 アントニオ猪木参院議員率いる新日本プロレスの雲仙・普賢岳噴火被災者激励試合が、4月27日夜、島原市の島原市体育館で開かれ、招待された被災者は日ごろの苦労もしばし忘れ、迫力ある試合に熱狂した。
 猪木議員らは昨年7月にも島原入り、義援金やヘルメットなどを島原市に寄贈した。今回は今年の正月に地元の高校生が同議員に直談判し、実現。約2千人が招待された。
 長州力、橋本直也ら人気レスラーが闘志あふれる5試合を展開し、場内は熱気ムンムン。合間には猪木議員が登場、日ごろのトレーニングを披露した後、チビっ子の“挑戦”にこたえ、リングを盛り上げた。
(平成4年4月28日付長崎新聞より)