台風21号被害で操業停止している電炉鉄筋メーカーの中山鋼業(本社・大阪市、社長・井手迫利文氏)は、被害を受けた製鋼・集塵機フードの改修を行い、7日金曜日夜から製鋼操業を再開する。圧延は5日夜から操業を再開している。
一方、H形鋼を生産する日鉄住金スチールは、工場屋根・壁が強風で損傷したため6日現在、操業停止している。屋根など補修して操業再開には数日間かかる見込みという。
台風21号被害で操業停止している電炉鉄筋メーカーの中山鋼業(本社・大阪市、社長・井手迫利文氏)は、被害を受けた製鋼・集塵機フードの改修を行い、7日金曜日夜から製鋼操業を再開する。圧延は5日夜から操業を再開している。
一方、H形鋼を生産する日鉄住金スチールは、工場屋根・壁が強風で損傷したため6日現在、操業停止している。屋根など補修して操業再開には数日間かかる見込みという。
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