モーハウスの販売サイト 推奨洋服サイズ判定 案内に応じデータ入力

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モーハウスが始めたオンライン試着をPRする画面

授乳服製造販売のモーハウス(つくば市梅園、光畑由佳社長)は、電子商取引の販売サイトで、洋服を買う際に顧客に最適サイズを提供する「オンライン簡単試着」サービスを始めた。1分程度のアンケートに答えると、顧客の体に合った洋服サイズを推奨する。出産後や育児で店舗に出向けない母親ら向けにサービスを提供する。

同社が始めた簡単試着サービスは「ユニサイズ」。販売サイトで洋服を選ぶ際に、各商品ページの下部にある「1分で簡単試着! あなたに合うサイズを調べる」という緑のボタンをクリック。自分の体のデータを入力し、案内に応じて進むと自分の体型に合ったサイズが表示される。

入力内容は、例えば授乳服を選ぶ場合、普段愛用している体に合うブランドのTシャツとサイズを入力。年齢、身長、体重、腕の長さや気になる部位(肩、バストなど)の数字も入れると、ぴったりサイズが表示される。フリーサイズでも着丈や袖丈、肩幅といった着心地感を確認できる。購入済みの商品や洋服を測って比較することもできる。

同社の顧客は、小さな赤ちゃんがいる母親や、体型変化のある妊婦らがメインで、サイズについての問い合わせが多い。オンラインでの対応により、購入しやすくする狙いがある。

サービスは8月から提供を開始。授乳服の新作3商品と、定番19商品から対象にした。

同社は「つわりで外出がつらい妊娠期や、赤ちゃんとの買い物に不安を抱える産後の女性が、心配なくネット購入できる。猛暑で外出を控える顧客向けにも提供したい」と説明している。(綿引正雄)