五輪グッズ商標権侵害増加

18年上半期、件数は減少

商標権侵害のあった東京五輪・パラリンピック関連グッズ

 財務省は7日、知的財産権を侵害する物品の輸入を全国の税関で差し止めた件数が、2018年上半期(1~6月)は前年同期比10.2%減の1万3833件だったと発表した。点数は約2.4倍の約67万点に増え、このうち偽ブランド品など商標権の侵害が約3.5倍の約56万点で83.6%を占めた。東京五輪・パラリンピックのエンブレムをデザインしたグッズなども増えたという。

 また「バイアグラ」といった性的不能治療薬の模造品などで大口の輸入差し止めが発生。医薬品の点数は約32倍の約31万点に増えた。錠剤1粒を1点と数えることもあり、大幅な増加となった。

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共同通信

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