前年覇者の山崎八段、渡辺棋王が抱負 8日、将棋日本シリーズ熊本大会

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対局に向けて抱負を語る山崎隆之八段(左)と渡辺明棋王=熊本市中央区

 8日に益城町のグランメッセ熊本である将棋日本シリーズJTプロ公式戦熊本大会(日本将棋連盟、熊本日日新聞社主催)を前に、昨年同シリーズを制した山崎隆之八段(37)と渡辺明棋王(34)の両対局者が7日、熊本市中央区のホテル日航熊本で抱負を語った。

 同シリーズは、将棋のトッププロ12人が公開対局でタイトルを争う早指しのトーナメント戦。将棋連盟と各地の新聞社が全国11地区で開催しており、熊本大会は2回戦第1局。同日夜は記念レセプションがあった。

 昨年、初優勝した山崎八段は「おいしい食べ物と温泉がいい熊本はプライベートでもよく来るところ。皆さんに最後の最後まで諦めずに戦い抜く強い気持ちを見せたい」。竜王11期などタイトル獲得通算20期の渡辺棋王は「思い切りよく攻めてくる前回優勝者にどれだけひるまずに戦えるか。1回戦を勝ち上がった自分の勢いを生かしたい」と述べた。

 両者は同シリーズでは初対戦。対局は午後3時から公開(観覧無料)で行われ、早指し独特の手に汗握る熱戦が期待される。大盤解説は深浦康市九段。

 同日午前10時からは小学生以下606人がエントリーする「テーブルマークこども大会」も。プロ棋士の指導対局など多彩な催しがある。(松本敦)

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