サポ2団体に厳重注意処分 AC熊本

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 J2ロアッソ熊本を運営するアスリートクラブ熊本(AC熊本)は7日、試合会場の風紀を乱す行為があったとして、熊本のサポーター2団体を厳重注意処分にした。熊本のサポーター団体への処分は初めて。

 AC熊本によると、両団体はウルトラアルデラスとインチャーダで、問題行為は8月26日に熊本市のえがお健康スタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第30節・栃木戦の開始前に発生。熊本の選手がバスで会場入りする際、双方のサポーターが待ち受け場所を巡って言い争いになり、罵声を浴びせ、挑発を続けた。暴力行為はなかった。

 現場に居合わせたAC熊本の関係者が仲裁し、経緯をJリーグに報告して処分を協議。6日に両団体の代表をクラブに呼び、改めて事実を確認した上で和解させた。

(2018年9月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)