屈強レスラー、場外乱闘に興奮 兵庫・たつのの商店街で「みちのくプロレス」興行

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場外乱闘で相手選手を攻めるのはしさん=たつの市龍野町堂本

 岩手県が拠点のプロレス団体「みちのくプロレス」のチャリティー興行が8日、兵庫県たつの市龍野町堂本の商店街「龍野ショッピング」であった。特設リングで屈強なレスラーが肉体をぶつけ合い、集まった約300人の観客を魅了した。

 同プロレスの所属レスラー、のはしたろうさん(36)=本名・野橋太郎=が2年前、たつの市の食品メーカー「イトメン」の公認レスラーに就任した縁で、同商店街理事長の木村貴弘さん(43)が興行を依頼。市民で実行委員会をつくり実現した。

 のはしさんはタッグマッチに登場。場外乱闘ではシャッターに投げ飛ばされ、自転車でぶつかられるなどしたが、コーナーから飛び降りて頭突きする空中殺法で相手選手にダメージを与え、見事に勝利を勝ち取った。

 のはしさんは「子どもたちが楽しんでくれてよかった。たつの市との縁をこれからも大事にしたい」と話していた。(古根川淳也)