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山頭火しのび俳句会 ゆかりの日奈久温泉で

©株式会社熊本日日新聞社

真剣な表情で投票する俳句を選ぶ「おりや句会」の参加者=八代市

 漂泊の俳人・種田山頭火にちなんだ「おりや句会」が9日、八代市日奈久中町の日奈久ゆめ倉庫であり、市内外の愛好家20人が互いの俳句を味わって楽しんだ。

 山頭火は1930年9月、日奈久温泉街の木賃宿「織屋」に宿泊した。句会は、住民らでつくる実行委員会が開催中の「九月は日奈久で山頭火」のメイン企画の一つ。

 自由なテーマで詠んだ1人3句を当日に投句。参加者全員で回覧し、気に入った作品に投票して受賞作を決めた。老後をゆっくり過ごしたいとの思いが共感を集めた美里町の美容室経営、畑田孝子[こうこ]さん(74)の「のんびりと老いて花野の風になる」が最優秀賞。3人の選者も1点ずつ特選を選んだ。

 選者の星永文夫さん(84)=熊本市=は「今の自分や将来を見つめ直した、質の高い作品が多かった。形にとらわれない山頭火のような俳句にも挑戦してほしい」と講評した。(益田大也)

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