【速報】高田勇元知事死去 92歳

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 長崎県知事を歴代最長の4期16年務めた高田勇(たかだ・いさむ)氏が8日午後2時43分、心不全のため長崎市内の病院で死去していたことが分かった。92歳。東京都出身。自宅は非公開。近日中に近親者のみで密葬を行う。喪主は妻府子(もとこ)さん。県は後日、お別れの会を計画している。
 高田氏は東大法卒。49年に地方自治庁(旧自治省、現総務省の前身)入庁。消防庁予防課長だった70年に県総務部長に就任し、副知事を経て82年知事選で初当選。98年に退任した。99年には勲一等瑞宝章を受章。6月まで県国際交流協会理事長を務めた。遺族によると、体調不良で8月中旬から入院していた。

インタビューに応じる高田勇元知事=2016年1月、長崎市内