JR日豊線、ソニック緊急停車

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パンタグラフが破損し、自力走行できなくなった特急ソニック=10日午前11時、宇佐市長洲

 10日午前7時20分ごろ、JR日豊線の上り線が停電し、宇佐市内を走行中の大分発博多行き特急ソニック6号(7両編成)が豊前長洲駅の手前約200メートルの地点で緊急停車した。乗客約200人にけがはなかった。

 列車はパンタグラフが破損し、自力走行ができなくなった。乗客は下り普通列車に乗り換えて宇佐駅まで戻り、JRが手配したバスで中津駅まで移動した。

 JR九州大分支社によると、宇佐市西大堀の踏切付近で架線に損傷が見つかった。日豊線上り線は午前11時現在、中津―宇佐間で運転を見合わせており、上下線で遅れなどの影響が出ている。