四尺玉の大輪 夜空彩る 小千谷で片貝まつり花火大会

©株式会社新潟日報社

四尺玉の大輪が夜空を彩った片貝まつり花火大会=10日午後10時ごろ、小千谷市片貝町

 片貝まつり花火大会が10日夜、新潟県小千谷市片貝町で開かれた。世界最大といわれる四尺玉やスターマインなどが雨上がりの夜空を彩り、県内外から集まった約5万人を魅了した。

 地元浅原神社の秋季例大祭の奉納花火として、個人や企業が追善供養、商売繁盛、結婚・出産祝いなどの願いを込めている。初日の9日と合わせて約1万5千発が打ち上げられた。

 神社近くの桟敷席では、花火ごとに「明るく元気に育ってね」「天国で安らかに」といったメッセージが読み上げられた。

 四尺玉は午後10時ごろに打ち上げられた。重さ420キロの玉が一筋の光となり、空気を震わす音とともに直径800メートルの鮮やかな大輪を咲かせた。