就活生が会って良かったと思うOBOGランキング1位三井物産「自分の甘さや今後の考え方をアドバイスしてくれた」

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ビズリーチは9月10日、就活生が「会って良かった」と思う社会人の所属企業ランキングを発表した

調査は今年4月、同社が運営するOB・OGネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」に登録し、2019年に卒業予定の学部生・院生845人に実施。「キャリアを選択する上で会ってよかったと思う社会人が所属する企業」を3社挙げてもらい、最も会ってよかったと思う社会人が所属する企業を2点、その他を1点と換算して得点化した。

4位まで総合商社が独占 学生のキャリア形成に真摯に向き合う姿勢が好評

画像はプレスリリースより

1位は三井物産、2位は三菱商事、3位が住友商事、4位が伊藤忠商事と、総合商社がトップ4を占めた。1位の三井物産は、

「自分が将来何をしたいのか、ということについて、多面的にアドバイスをしてもらった」(東京外国語大学 文系)
「自分の考えの甘さや、今後どのように考えていけばよいかをアドバイスしてくださったので大変よかった」(一橋大学 文系)

など、企業や業務内容の紹介にとどまらず、学生自身のキャリアに真摯に向き合う姿勢が、好印象だったようだ。

5位には、来年4月に国内9社の新卒採用窓口を一本化する予定のリクルートグループがランクイン。「就活対策はもちろん、現在も相談に乗ってもらっている」(早稲田大学院 理系)と、継続的にキャリア形成のサポートをしていることが、学生の信頼につながっていると考えられる。

豊富な転職経験が「キャリア形成の参考になった」という声も

転職経験のある社会人からのアドバイスに価値を感じるという意見もあった。13位のアビームコンサルティングには、「転職をされた方だったため、過去の業務と比較して、その企業ではどんな業務が特徴的かを的確に教えてくださった」(東京外国語大学 文系)という声が寄せられた。このほか、16位のエヌ・ティ・ティ・データや17位のソニーにはそれぞれ

「4社ほど経験し現在の会社に在籍されている方だったので、それぞれのキャリアを選択した理由を聞き参考になった」(九州大学大学院 理系)
「若手ではなくキャリアと経験を積んだベテランの話の方が聞く価値を感じた」(慶應義塾大学 文系)

などの声があった。現在の所属企業の話だけでなく転職経験やキャリア観も聞くことで、働くことに対するイメージを膨らませているようだ。