残り試合、頑張って ロアッソ熊本、感謝祭でファンが激励

ファン感謝祭で来場した男児のユニホームにサインをする青木剛選手(右)=熊本市東区

 J2ロアッソ熊本が毎年開く恒例の「ファン感謝祭」が9日、熊本市東区の市動植物園であり、選手たちが子どもたちと遊具で遊ぶなどして触れ合った。

 チームは現在21位と低迷中。来場したファン約350人を前に、渋谷洋樹監督が「ここで元気をもらって頑張りたい」とあいさつ。選手たちはファンと一緒に写真に納まったり、サインに応じたりして交流を深めた。ステージではダンスも披露し、客席を笑いで包んだ。

 北嶋秀明ヘッドコーチから色紙に「苦しい時、一歩前へ」などと“格言”を書いてもらった熊本市東区の林田尚子さん(51)は「試合とは違う選手たちの表情が見られた。格言を励みにダイエットを頑張りたい」と満足そう。三加和小3年の古郷光琉君は「初めて選手と話して、うれしかった。残り試合に頑張ってほしい」と、下位からの浮上に期待を込めた。(米本充宏)

(2018年9月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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