日本舞踊家の花柳寿南海さん死去

人間国宝、文化功労者

死去した花柳寿南海さん

 日本舞踊家で人間国宝、文化功労者の花柳寿南海(はなやぎ・としなみ、本名柴崎照子=しばざき・てるこ)さんが11日午前3時26分、老衰のため東京都内の病院で死去した。93歳。東京都出身。葬儀・告別式は17日午前11時から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は長男花柳翫一(はなやぎ・かんいち、本名柴崎良太=しばざき・りょうた)氏。

 子どもの頃から花柳流で修業し、二代目家元花柳寿輔から寿南海の名を許された。

 古典伝承と創作の両面で舞踊界を支え、発展向上に努めた。代表作に「山姥」「吾輩は猫である」など。2004年人間国宝、05年文化功労者。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

47NEWS

全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュース。地域の文化や活力を発信。 話題のニュースの核心に迫る署名入りコラム「47リポーターズ」もスタート。

最新ニュースを読む