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湯島の映画、地元で披露 試写会に島民100人 監督と子役駆けつけ

©株式会社熊本日日新聞社

上映会後花束を受け取る子役の田牧そらさん(手前右)と榊原有佑監督(中列右)=上天草市

 熊本県上天草市大矢野町の離島・湯島を舞台にした映画「島のシーグラス」が完成し、9日、湯島公民館で島民らを対象に試写会があった。

 作品は約20分の短編映画で、榊原有佑監督(32)のオリジナル脚本。「シーグラス」は海岸で波に洗われて表面が丸く削られたガラス片を指す。平田満さんが演じる偏屈な元骨董[こっとう]品鑑定士の心が、島民との交流の中で次第に穏やかになっていく様子を、ガラス片の変化になぞらえて描いた。

 1月と5月に撮影があり、市内の婦人会や島民ら有志が食事の用意などで支援に当たった。

 試写会には約100人が詰め掛け、榊原監督と、子役の田牧そらさんが東京から駆けつけた。

 トークセッションで榊原監督は「5月の撮影は予定外だったが、平田さんをはじめスタッフみんなが湯島好きになっていたので、予算度外視でつきあってくれた」。田牧さんは「島の子どもたちと仲良くなれたことがうれしかった」と話した。

 作品は今後海外の映画祭などに出品。市内外で上映し、湯島のPRに活用する。(大倉尚隆)

(2018年9月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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