日没早まり 子どもへの犯罪、声掛けに警戒

 日没が次第に早まる9、10月は例年、登下校中の子どもを狙った声掛けやわいせつ事案が増える。熊本県警生活安全企画課は「誘拐や強制わいせつなどの重大事件に発展する恐れがある」と警戒する。

 県内で昨年1年間に発生した「声掛け・わいせつ事案」は計1228件。8月の67件から9月は102件に急増、10月は最多の144件だった。被害者の65%が小中・高校生だ。

 今年1~8月は前年同期比7・4%増の826件発生。同課は(1)複数人で登下校する(2)防犯ブザーを携行する(3)危険を感じたら大声で叫ぶ(4)近くの民家に駆け込む-ことなどをアドバイスする。

(2018年9月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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