米グーグル配信に使用料要求

欧州議会が改正案を可決

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 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会は12日、米グーグルや動画投稿サイトを手掛ける同社傘下のユーチューブなどの巨大インターネット企業が通信社のニュースにリンクを張ったり、音楽、動画などのコンテンツをネットで配信したりする場合、「公正な使用料」を著作権を持つ提供者に支払うことを柱とした著作権法令の改正案を可決した。

 コンテンツの不正配信を防ぐ責任を、巨大ネット企業にも負わせるのが狙い。欧州議会とEU欧州委員会、加盟国は早ければ今年末までに法令改正の最終案をまとめ、欧州議会で承認を求める。