豚コレラ、関係13養豚場は陰性

岐阜県、近隣住民に説明会

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9日、豚コレラのウイルス感染が確認された岐阜市の養豚場で作業をする関係者

 岐阜市の養豚場で豚コレラウイルスが検出された問題で、岐阜県は13日、同じ堆肥場や食肉処理場を使用するなどしていた県内の13養豚場の豚を遺伝子検査した結果、陰性だったと発表した。また、防疫措置の完了を受け、養豚場と堆肥場の近隣住民に対策の経緯などについて説明した。

 県によると、11日までに13養豚場で抽出した計216頭の検査を実施。異常はなかったが、より精度の高い遺伝子検査を12日に行い、全て陰性だったことを確認した。

 説明会には住民ら計約100人が参加した。

 養豚場は3~7日に死んだ約80頭の一部をふんと混ぜ、市内のJAぎふ堆肥センターに搬入していた。