ツインズ・オドリッジが8回途中までノーヒッターの快投

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【ヤンキース1-3ツインズ】@ターゲット・フィールド

ツインズは先発のジェイク・オドリッジが7回までヤンキース打線をノーヒットに封じる快投を披露。8回表一死からルーク・ボイトを歩かせ、グレッグ・バードにタイムリー二塁打を浴びてノーヒッターの夢は潰えたものの、8回途中1安打1失点という素晴らしいピッチングで今季6勝目(10敗)をマークした。ツインズ打線は6回裏にエイレ・アドリアンザが先制のタイムリー二塁打を放ち、7回裏にはウィリアンス・アストゥディーヨとマックス・ケプラーのタイムリーで2点を追加。野手陣は再三にわたる好守でもオドリッジを助け、ヤンキース3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。

8回のマウンドに上がった時点ですでに球数が100を超えていたオドリッジは、8回をノーヒットに抑えた場合、ポール・モリター監督に続投を志願するつもりだったという。「120球と140球に大した違いはないだろう?こんなチャンスはめったにないからね」と試合後に語ったオドリッジ。残念ながらバードにタイムリー二塁打を浴びたところで降板となったものの、快挙達成を期待させる見事なピッチングだった。今季は30試合に先発して6勝10敗、防御率4.41と冴えない数字が並んでいるが、前半戦と後半戦を比較すると被打率は.260→.201、被本塁打は16本→4本、WHIPは1.45→1.09と向上し、投球内容は格段に良くなっている。2年ぶりの規定投球回到達も目前に迫っており、好調を維持して良い形でシーズンを終えたいところだろう。