IWC、商業捕鯨再開否決の公算

日本、提案取り下げず

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国際捕鯨委員会(IWC)総会に臨む日本政府代表団=13日、ブラジルのフロリアノポリス

 【フロリアノポリス(ブラジル南部)共同=奥田真尚】ブラジルで開かれている国際捕鯨委員会(IWC)総会の日本代表団は13日(日本時間14日午前)、商業捕鯨の再開を盛り込んだ提案を取り下げない方針を明らかにした。総会最終日の14日午前(同日午後)に採決となる見通しだが、反捕鯨国は激しく批判しており、否決の公算が大きい。

 日本の提案は13日に開かれた4日目の協議で審議に入った。日本は資源が豊富な一部鯨種の商業捕鯨の再開と、決定手続きの要件緩和を一括で提案しており、意思決定ができないIWCの機能不全の打開につながると訴えた。