雲仙・普賢岳のふもとの水無川流域で4月28日発生した土石流は一夜明けた29日、島原市と南高深江町で住家、非住家合わせて493棟が全半壊などの被害に遭ったことが分かった。噴火災害発生以来最大の規模。また中尾川流域の同市千本木地区で初めて住家への被害が確認された。(平成5年4月29日付長崎新聞より)
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【平成の長崎】は長崎県内の平成30年間を写真で振り返る特別企画です。
【平成の長崎】最大規模の土石流 家屋被害493棟 島原・深江 平成5(1993)年
- Published
- 2018/09/17 00:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:17 (JST)
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