柑橘「不知火」で洋菓子 玉名女子高生が開発

洋菓子を開発した玉名女子高の生徒たち=玉名市

 県産品を味わってもらおうと、玉名市の玉名女子高食物科の3年生5人が、不知火を使った洋菓子「柑橘[かんきつ]香る玉女フロランタン」を開発した。15日に九州自動車道玉名パーキングエリア(PA)で発売される。

 西日本高速道路グループと各地の学校が、共同で地域の特色を生かした食堂メニューや土産品を開発する取り組みの一つ。生徒たちが玉名PAの従業員と約半年かけて商品を考案した。商品化は県内では初めて。

 クッキー生地にキャラメルを絡めたアーモンドの薄切りを乗せて焼き、不知火の皮と果汁をまぶしている。西田奈央さんは「甘い印象が強いフロランタンに不知火を加えることで爽やかさを出して、幅広い層に食べてもらえるようにした」と話す。1個150円。

 県内の九州道では、氷川町の宮原サービスエリアでも尚絅大と共同で商品開発を進めている。(熊川果穂)

©株式会社熊本日日新聞社

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