日本、IWC脱退を警告

総会、商業捕鯨の再開否決

最終日を迎えたIWC総会。モニターに日本案の採決結果が映し出された=14日、ブラジル・フロリアノポリス(共同)

 【フロリアノポリス(ブラジル南部)共同】ブラジルで開かれている国際捕鯨委員会(IWC)総会は14日午前(日本時間14日夜)、閉幕日となる5日目の協議で商業捕鯨の一部再開を盛り込んだ日本の提案を否決した。再開は将来的にも極めて厳しい状況となり、谷合正明農水副大臣は「あらゆる選択肢を精査せざるを得ない」と総会で脱退の可能性に言及しIWCに警告した。現実になれば極めて異例の対応となるが国際社会からはルール軽視との批判を浴びることは避けられない。

 IWC総会は14日午後(同15日未明)閉幕した。

IWCの総会に臨む日本代表団=14日、ブラジル・フロリアノポリス(共同)

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